病状:
主に葉に発生します。
はじめ、葉の一部に不整形の退緑斑を生じ、のちに葉全体へと拡大し、枯死します。
発生時期:
5~7月、多湿条件下にて発生しやすいです。
発病適温は15~20℃
防除方法:
発病株は除去します。
圃場の排水不良を改善します。
薬剤:
ジマンダイセンフロアブル、エムダイファー水和剤