2/19～2/24、福屋広島駅前店にて開催。
今年度は入り口に啓翁桜によるアーチが設置されており一足早い春を感じさせた。
アーチをくぐると、花の香りが立ち込めていた。
今年の展示は、世界の花を紹介するブースが用意されており、
オセアニアやアメリカ、アジアの花がきれいに飾られていた。
また、副題のピース＆フラワーにちなんだ展示も行われており、
原爆ドームをモチーフにしたモニュメントが設置されていた。
また、ハートをイメージしたアレンジの中で写真撮影できるブースも用意されており、
色とりどりの、マムやトルコギキョウ、洋ランが使われていた。
今回、マムをはじめ様々な花きが飾られており、
色だけではなく花型も多様化が進んでおり、
名札が無ければ別の花ではないかと感じさせる
バラやカーネーションも展示されていた。
我々も品種を開発する立場にあるので
様々な需要を見越し新しいタイプの品種育成が必要と感じた。
